ペダルを漕げば想いのまま

自転車じて吉の店長じてきちの日記です

Scottのディスクロード

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旧モデル特価車の紹介です。Scottの「Solace 20 Disc」2016年モデルです。定価\383,400のバイクを特価\298,000での販売です。
昨年冬頃からディスクブレーキのロードバイクが急に売れ始めました。当店で人気のディスクロードはスペシャライズドのRoubaixシリーズですが、スコットも忘れてはなりません。このソレイスも乗り心地重視のエンデュランスロードです。特徴はシートチューブからリアエンドにまっすぐ伸びた細い紐のようなシートステーです。指で押すとたわむほど良くしなり上質な乗り心地を約束してくれますが、推進に必要な剛性はしっかり確保しています。この優しいフレームに強力な油圧ディスクブレーキを装備して、快適なロングライドをサポートします。標準タイヤもエンデュランス向き、幅28cのチョイ太スリックタイヤです。
スコットは価格設定がちょっと高めなのですが今回は値引きで対応します。この価格ならライバル車種の「Specialized/Roubaix Disc Comp」よりも少ない出費で乗れます。サイズはXS、身長162~170cmくらいの方に適合します。このディスクロードで春からの新しい自転車生活を初めてみてください!

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カーボンの包帯

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お客様MさんのAnchor/RS9を納車しました(写真上)。このバイク、ちょうど半年前にも殆ど同じ仕様で納車しています(写真中)。まちがい探しのような2枚の写真ですが、微妙にフレームが変化しているのです。
実はMさん、半年前の新車の納車直後に自爆事故でこのRS9のフレームを割ってしまったのです。左シートステー(写真下)と右リアエンドが割れました。カーボンフレームの修復はかなりの出費になりますが、買ったばかりで勿体無い。今回は割れたフレームを直して復活させることとしました。
ここ最近、カーボンフレームを割ってしまうアクシデントが多いです。当店が契約している修理工房「カーボンドライジャパン」も大忙しのようです。割れたカーボンフレームは大抵が直せますが、私たちの身体は壊すと治らない場合があります。怪我だけは気を付けて走ってください。
このRS9、カーボンの包帯が痛々しいですが、これだけたっぷりと化粧カーボンが巻いてあるとデザインの一部にも見えてきます。誰かにこの修復痕をツッコまれたら「このフレームはアシンメトリーでね」なんてうそぶいてください…

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理想的な輪行バイク

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Anchorの「RL6」をフレームでお買い上げ頂きました。2017年Newモデルのアルミフレームです。
ロングセラー「RFA5」の後継モデルです。開発コンセプトは「カーボンフレームの乗り味をアルミ素材で実現する」とのことで、上位機種のカーボンバイク「RL9」の乗り心地をアルミフレームで可能な限り再現させたそうです。私はまだこのRL6には乗ったことが無いのですが、このフレームは期待できます。何故なら旧モデルの「RFA5」もアルミフレームとは思えないほど優しい乗り心地だったからです。Anchorは普通の形状のフレームで、特殊なギミックを用いずとも狙った乗り味を実現するのが旨いブランドです。
オーナーのNさんはこのRL6をグラベルロード的に使います。今回はシクロクロスバイクからパーツを移し替えました。メインコンポは"105"、ブレーキのみ最新のデュラエース、ワイドレシオのスプロケを付けてパスハンターとしての使途を狙います。ホイールはMavic/キシリウム。ハンドルもサドルもシートポストも軽量パーツで揃えて輪行しやすくしました。タイヤはチョイ太、26cのグラベルキングSKです。フレームのクリアランスを見るともう少し太いタイヤまで履けそうです。
理想的な輪行バイクが出来ました。春になったし、たくさん輪行旅行してきてください!

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細く軽く

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今日もRidleyネタです。「Helium」のフレームをお買い上げ頂きました。この春はRidleyがよく売れます。
「ヘリウム」は軽さがウリのレーシングフレームです。フレーム単体880グラムの軽さが活き、写真の状態で実測車重6.8kgに抑えられました。「ヘリウム」は何台も売りましたがペダル付きの状態で7kgを切ったのは今回が初めてです。
オーナーのOさんは7年ぶりのロードバイク新車購入です。今回はパーツ乗せ換えでなく、コンポもホイールも新調しました。コンポはカンパニョーロのコーラス。クランクは旧型5アームに拘ってます。ホイールもカンパ、真っ黒リムのシャマル・ミレ。ハンドル周りとサドルも白黒で合わせて、きれいなモノトーンのバイクが仕上がりました。「ヘリウム」の特徴である極細シートステーがカンパのコンポと組み合わさり繊細さを引き立てます。
Oさん、今年も一緒にたくさんヒルクライムに行きましょう。とりあえずは6月の「Mt.富士ヒルクライム」を目指して頑張りましょう。

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生き急ぐ男たち

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お客様Nさんはセンチュリーライドやブルべを走るロングライド派です。2年前にAnchorのカーボンバイクを御購入くださり、Anchorの走行距離はかなり伸びました。
しかし先日、Nさんは転倒でAnchorのカーボンフレームを割ってしまいました(写真上)。この状態で200kmのブルベを走ってしまったそうですが、さすがに「ヤバい」と思ったらしく御来店です。
月曜日に御来店。じて吉「割れたカーボンフレーム直しますか?」 Nさん「次の土曜日のブルベを走りたい」 じて吉「カーボンフレーム補修は1~2か月ほどかかります」 Nさん「次の土曜日のブルベを走りたい」 じて吉「このRidleyがロングライドにお勧めです」 Nさん「金曜日に納車で」 じて吉「毎度ありがとうございます」
というわけでRidleyのフレーム「Fenix SL」をお買い上げ頂きました(写真下)。毎度ありがとうございます。そこそこ軽く、振動吸収に優れた長距離走向けのフレームです。程よくヤレたコンポやホイールをAnchorから移し、ブルベ出走の前夜にお納めしました。
ブルベ、転ばないように走ってくださいね。割れたAnchorも折を見て直し、2号機として復活させてあげましょうね。

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