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ペダルを漕げば想いのまま

自転車じて吉の店長じてきちの日記です

ゲーマーのメインバイク

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昨日の日記で紹介したYONEXのオーナー、Sさんのメインバイクがこちら! 「Giant/Defy」2012年モデルです。7年前にSさんが初めて御購入くださったロードバイクで、アルミフレームにシマノ"105"コンポを積んでいます。今回はオーバーホールでお預かりしました。
…これがメインバイク? 昨日紹介したYONEXと比べるとだいぶ見劣りしますね… しかしこれで良いんです! オンラインゲーム「Zwift」で遊ぶためのバイクなのでローラー台の上でしっかり動いてくれれば充分なんです。ロードバイクが本来追求する性能「軽さ・乗り心地・フレーム&フォーク剛性・ホイールの回転効率・ブレーキ制動性能・タイヤのグリップ」なんてものは要りません。乗車ポジションがしっかり出ていて、スムーズに変速すれば良いのです。写真ではホイールを履かせた状態ですが、普段は前後ともホイールを外してダイレクトドライブ型トレーナーに載せて「Zwift」します。ちなみにSさんのローラー台はwahoo/Kickr。
INドアでもOUTドアでも充実のサイクリングライフを送るSさんの2台の愛車を紹介しました。

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ゲーマーのリアルバイク

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YONEXの「Carbonex」をお買い上げ頂きました。「カーボネックス」はクライマーに人気の超軽量カーボンフレームです。オーナーのSさんもクライマー。このバイクの決戦の場はヒルクライムレースです。狙い通り軽く仕上がりました。写真の装備状態で実測車重6.2kgです。
しかしSさん、最近はあまり屋外を走りません。近頃の主な走行フィールドは家の中です。Sさんは「Zwift」でトレーニングを積むゲーマーなんです。
「ズウィフト」はバーチャル空間でサイクリングを楽しむオンラインゲームです。自転車を載せたローラー台をパソコンと連動させて、世界中のサイクリストと仮想空間でレースしたりトレーニングしたりするのです。「そんなゲームばかりやっても実走行で速く走れるようになんかなるもんか! 実際に走るのが一番だ!」と思う方も多いでしょう。しかしSさんは速いです。少なくともヒルクライムにおいては凄く速い人です。昨年「Mt.富士ヒルクライム」で獲ったゴールドリングがその速さを証明しています。
このYONEXはズウィフトでは使いません。ローラー台専用バイクは別にあり、YONEXはSさんの実走行用のロードバイクです。ズウィフトも楽しそうだけど、こんな凄いバイクを組んだんだから時々お外も走ってくださいね。

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見えないDi2トラブル

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昨日の日記で「見えない力」的なものについて書きましたが、今日の話題も見えないものについて。しかしこちらは必ず原因があるはずの"見えないトラブル"です。シマノ/Di2の厄介なメカトラブルです。
この2ヶ月ほどDi2修理の持ち込みが相次いでいます。「①ワイヤレスユニットの不具合による動作不安定」「②いきなり動かなくなった」「③バッテリあがり」の3ケースです。どのケースも外見からは原因が分からないので診断~原因特定~対処~検証が難しいです。
①のケースは幾人ものお客様から修理依頼を頂きました。いずれの方も「ワイヤレスユニットEW-WU111をスマホからファームウェアアップデートしようとして失敗したらDi2が動かなくなった」という事象。これは全てEW-WU111をシマノに送ってソフトウェア復旧してもらいました。こうしないと直せません。このアップデート作業はWiFiが"完全に安定している"通信環境でのみ行ってください。
②はいろんな原因がありますが今回はバッテリを交換したら治りました。「ケーブルが抜けている」「バッテリ不具合」「ジャンクション不具合」「バッテリ充電切れ」「ファームウェアのアップデート」が原因の場合が多いですね。
③はいま対処中です(写真)。Di2システムのどのパーツから漏電しているのか手探りで調べています。
Di2はトラブルの相手が電気信号とソフトウェアという目に見えにくいものなので難しいです。修理にお時間を頂きます。ご容赦ください。

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虫の知らせ

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私はスピチュリアル的なものはあまり信じないほうですが、自転車に関しては「虫の知らせ」のようなものを大事にしてしまいます。過去に「虫の知らせ」を感じながらも強引に自転車で走り、転んで怪我をしたり、致命的なメカトラブルに見舞われたことが何度もあったからです。
昨日の定休日も「虫の知らせ」を感じました。グルメツーリングに行こうと前夜から準備していたのですが、朝おきると右膝に微妙な鈍痛を感じました。「大丈夫だ、行っちゃおう」と走ろうとすると自転車の後輪がパンクしていました。別の自転車に替えて走り出すと、すぐに電動変速が動かなくなってしまいました。トップギアに入りっぱなしです。ここで「これは"今日は走るな"ってことだな」と感じて平戸橋で引き返しました。
…というわけで昨日の定休日はモーターサイクルを流して気分を晴らしたじて吉です。
こんな「虫の知らせ」的なもの、私は信じちゃうんです。走り出そうとしたとき「ボトルの蓋が見つからない」「アームウォーマーの片側だけが見つからない」「グローブが破けてる」「パンクしてる」とか、走り出してすぐに「チェーンが外れた」「クリートがずれてる」「パンクした」といった、サイクリングのスタート時から「私を走らせまい」とする不思議な力… 皆さんも時々感じませんか? 俺だけかな…

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S-Worksシューズふたつ

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スペシャライズドの新しいロードバイク用シューズ「S-Works EXOS」(写真手前)をお買い上げ頂きました。このシューズの特徴は「とにかく軽い」です。実測144g(サイズ:40.5、片側)でした。地下足袋に硬い靴底を貼ったような印象。アッパーは「ダイニーマ」という素材で覆われています。触るとペラペラな感触ですが、航空宇宙産業で使われる軽くて薄くて強い特殊繊維です。伸縮性が殆んど無い繊維なのでサイズ選びは慎重に。ソールはもちろん強度充分な軽量カーボン製。軽量化のため、BOAダイヤルはひとつ、ストラップは省略、ヒールカップも簡略化されています。値段も凄い、定価\51,840です。
この「EXOS」は軽さに特化した特殊なシューズです。従来の「S-Works 7」(写真奥)も併売されます。重量は実測236g(サイズ:42ワイド、片側)でした。これだって充分に軽いけど「EXOS」の軽さには負ける… 定価\39,960です。これだって充分に高価だけど「EXOS」のお値段には負ける… アッパーのメッシュ部は「EXOS」と同じくダイニーマ製。カーボンソールは「EXOS」より高剛性。二つのBOAダイヤルとストラップでフィッティングの自由度も「EXOS」に勝ります。ヒールカップが踵をしっかりホールドしてくれます。
二つのS-Worksロードシューズ。軽さだけでなくフィッティングやお値段も考慮して選んでみて下さい。お店には「S-Works 7 ワイド版」の主要サイズを在庫しております。

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