ペダルを漕げば想いのまま

自転車じて吉の店長じてきちの日記です

最後のスマートウェルド

2017-07-21.jpg
Specializedの「Allez Comp」 2016年モデルです。倉庫に在庫していたものをお買い上げ頂きました。
これと同タイプのフレームは2016年を最後にカタログ落ちしてしまい、当店で販売できるものはこれが最後の1台でした。スマートウェルド工法で溶接されたAllezは現行モデルにもまだあるので(Allez Sprint)、厳密には"最後のスマートウェルド"ではありません。しかしこのアレー・コンプ」のフレームが私の一番のお勧めだったのです。
現行モデルの「アレー・スプリント」も良いフレームですが、カッチリと硬くレーサー向きのフレームです。こちらの「アレー・コンプ」は乗り心地も良いのが特徴で、ファンライド派の私は「アレー・コンプ」のフレームの方が好きでした。
2016年まではスマートウェルド製法で溶接されたフレームがたくさんラインナップされていましたが、2017年モデルで「アレー・スプリント」だけになってしまいました。「何でスマートウェルドやめちゃうの?」とスペシャライズドの人に聞くと「コストが掛かりすぎる。採算が合わない」とのことでした。スペシャライズドというマスプロメーカーをもってしてもギリギリのコストで作っていたお買い得フレームだったのです。廃版になってから「自分のサイズ(540mm)を買っとけば良かった」と後悔しました(今回お買い上げ頂いたのは560mm)。
タイヤやシートポストを変えると「乗り心地重視」にも「硬さ重視」にも好みに乗り味を変えられる奥の深いフレームです。今回はブレーキを強化し、バーテープをお好みのものに巻き直して納車です。上質なアルミフレームをお楽しみください。

スポンサーサイト

PageTop

朝日を拝みに走る

2017-07-19-1.jpg

2017-07-19-2.jpg
今週の日曜日の深夜、クルマに実業団レーサー4人を乗せて福島県のレース会場へ行く道すがら「この時間に自転車で走ったら涼しくて気持ち良いなぁ」と考えていました。常磐道のいわき付近で朝日が昇るのを見ながら「"日の出を見に走る"なんてのは面白そうだなぁ」と考えていました。
…というわけで今朝はさっそく「朝日を拝みに走る」をやってきました!
ここ八千代から一番近い太平洋岸は九十九里の片貝海岸、片道45kmほど。日曜日は5時前に朝日が見えたので「3時にスタートすれば日の出に間に合う」と判断しました。ちょっとギリギリくらいにスタートして一生懸命走ろう、と考えたのです。
今日はスマホのナビを見ながら走るつもりでしたが、何だかスマホのGPSが調子悪くて役に立たず、記憶を頼りに適当な道で走りました。しかし真夜中なのでクルマが少なく幹線道路も快適に走れます。吉岡や更科のあたりは真っ暗で怖いくらい。不気味で楽しい。それに涼しい。しかし徐々に東の空が白んできました。ヤバイ! 日が昇っちゃう! 東金の街を抜けてからはTTモードで飛ばしました。
4:45に片貝海岸に到着。しかしお日さまは既に顔を出していました。残念、あと一歩、間に合わなかった。だけど楽しい納涼サイクリングだった。また挑戦しよう。
日の出に間に合うギリギリの時間にスタートする「ギリギリ朝日ライド」楽しいですよ。涼しいし、クルマが少なくて走り易いし、日焼けしないし、朝日を拝めます。皆さんもやってみてください。

PageTop

27.5プラス

2017-07-18-1.jpg

2015X-11-13-1.jpg
ScottのMTB「Scale 730 Plus」をお買い上げ頂きました(写真上)。毎度ありがとうございます。
タイヤサイズが「27.5プラス」のMTBです。この"プラス"とは幅3インチ前後の太いタイヤを履いたMTBの呼称で「セミファット」「6ファティー」などと呼ばれることもあります。ちなみに普通のMTBは幅2.1インチ前後のタイヤで、幅4インチ以上の極太タイヤになると「ファットバイク」と呼ばれます。
「27.5+」の利点は、エアボリュームを効かせた太いタイヤでグリップを活かしながらダートを走れる点です。そのぶん足回りが重くなりますが、ファットバイクほど重量は嵩まないのでクロスカントリー的にも使えます。タイヤ外周が29er並みに大きいので悪路走破性も高く、幅広い用途で遊べます。
スコットの「27.5+」、一昨年から当店試乗車(写真下)を用意しており、時々私が山で遊んだりして「楽しいよアピール」しているのですがなかなか販売に繋がりませんでした。各社ともセミファットはちょっと高価いんですよね。今回お買い上げくださったOさんは当店試乗車の「スケール710プラス」に乗って「27.5+」を気に入って下さりました。よかった! 試乗車を用意しておいた甲斐がありました!
艶消しイエローの車体が極太タイヤを引き立てます。泥んこになってもカッコ良さそうなバイクです。山でも町でも公園でも自由にMTBを楽しんでください。

PageTop

JBCF石川

2017-07-17.jpg

2017-07-17-2.jpg
昨日の日曜日は全日本実業団「石川サイクルロードレース」に行って参りました。チーム「湾岸サイクリング・ユナイテッド」のサポートです。福島県中通りでの熱い一日に帯同してきました。
このレースは福島県石川町で一般道を閉鎖して行われ、一周14kmの高低差のあるコースを周回します。今回はチームW.C.U.からはE1クラスに10名、E2クラスに3名、E3クラスに4名、Yクラスに1名の参戦です。W.C.U.も大所帯になりました。3年前はおじさんメンバーが中心でしたが、今では若い顔ぶれのほうが多いと感じました。若い力がチームを盛り上げ、おじさんライダーがそれに呼応します。残念ながら今回は目立った結果は出せませんでしたが、大きな怪我なく終えられて良かったです。
年に1回くらいしか帯同できない私ですが、レベルの高いレースを間近で見させてもらい、微力ながら皆さんのお役に立てて嬉しいです。次のレースも頑張ってください!

PageTop

OGKのエアロヘルメット

2017-07-15.jpg
入荷が待たれていた新製品を紹介します。OGKのヘルメット「エアロ-R1」です。その名の通り、空力を追求したエアロヘルメットです。
いま流行りのエアロヘルメットですが、このR1の特徴は「エアロ系ヘルメットとしては軽く・安く・見た目普通」という点です。S/Mサイズが205g、同社の高級モデル「ゼナード」と同じ重さです。価格は\17,440(当店価格)、エアロ系ヘルメットで一万円台で買えるものはなかなかありません。コンパクトなデザインでキノコ頭になりにくく、従来のロードヘルメットと比べてみても違和感ありません。シールドを付けても外してもカッコ良く、裸眼・サングラス使用・眼鏡使用のいずれの状態にも対応するのは嬉しいポイントです。もちろんシールドをつけた状態のほうが空力効果は上がるはずです。個人的には「スモークシールドを付けたいな」と思いますが、まだオプション設定にはありませんでした。
S/Mサイズを中心に各色入荷しました。「風を味方に付けたい」という方は是非どうぞ。

PageTop